自粛から新生活様式へ

3月にコロナの影響をもろに受け、海外まで行ったのに試合の中止、4月には緊急事態宣言、56月は試合がない時期が続きなかなか気を使いながらの練習が続いてきました。

7月になり、試合がしたくてたまらない状況になり、大学の競技会にエントリーしたが、中止になってしまった。

練習は色々な場所を転々としながらも、今ベストと思える練習ができています。調子を少しづつ上げてスピードも出てきている状況です。

7月は、地方の選手権が多く、パラアスリートにとって試合に出れない状況です。

記録会があっても県外選手お断りがほとんどです。コロナなので仕方がないですが、気持ちは試合に出たい!!

僕の走り幅跳びの練習は、試合で行っているため試合がないと言うことは、走り幅跳びの練習環境がないのことになってしまいます。

9月の日本パラ陸上選手権があるので、そこに標準を置いて、今はスピード練習をしています。

この試合に出たいモチベーションは、今うまく利用して練習に打ち込み、試合で爆発させたいと思います。2018年の肩を手術した時も、コツコツと練習を重ね、20195月に自己ベスト更新ができた経験があります。練習できない期間や制限されている期間があっても記録は向上させる方法があります。それをうまく使って、今シーズンもベスト更新していきたいと思います。