デュッセルドルフ日本人学校 訪問

6月のドイツ遠征中にデュッセルドルフ日本人学校に行ってきました。

長期の海外遠征中はオフの日があるので、そのオフを使いました。

日本ではオリパラが来年というタイミングであるため盛り上がってきていますが、海外では

宿泊しているレバークーゼンからは1時間ほどでした。バスに乗り、電車に地下鉄を乗り継ぎました。何回かきたことがあるの、電車もストレスなくいくことができました。

しかし、学校の近くに来たところで、どこに正門があるかわからなく少し迷ってしまいました。日本でもよくあることです。

子供たちはすごく賢くて僕の話を夢中のなって聞いてくれました。少し僕が入り込みすぎて、多くのことを言いすぎたと反省しています。嫁にも多すぎだと後で言われました。話すときはシンプルにいこうと思っていても、話しているうちにあれもこれもと出てきてしまいました。

感想文もお送りいただいて、読ませていただきました。児童生徒の感じ方は、先生がクラスに帰ってその後の話したことに影響があって、クラス単位で感想のポイントになる部分が変わっていたのが興味深かったです。

5月に僕からオファーをしてすぐに教頭先生から返信があり、実現しました。

今後も遠征中に時間があったら行っていきたいなと思いました。

次できそうなのは、11月のドバイでかな。

海外でもオリパラの関心はありました。

昔、大阪の学校で講演をした時にいた先生がデュッセルドルフ日本人学校にいて、びっくりでした。

終わった後は、デュッセルドルフの街中を散策して帰ってきました。

 

いい休日でした。