平昌パラリンピック 終了

今日、韓国から帰国します。

平昌パラリンピックが終了しました。

全てを終えて、スノーボードに挑戦してよかったと感じています。

僕自身、いろいろな刺激を求めていました。その1つがスノーボードでした。そしてたくさんの刺激をもらいました。練習であり、レースであり、選手村内での交流であったりしました。練習やレースでは、ドキドキしながらワクワクしながら競技することができました。

冬季競技に出場している選手も夏季競技と同様4年かけて、パラリンピックにかける思いなど共有することができました。さらに海外の選手の中には、東京目指す選手や目指したいと言っている選手もいて、二刀流選手が多くいるように感じました。

2018年シーズンは、陸上競技は10月に行われるアジアパラが最大の大会になります。世界規模の大会がない中で、競技は違いますがパラリンピックを体感できたこと、報道を通して僕の思いを伝えられたことは多くの意味がありました。平昌経由で、さらに東京2020を盛り上げて行けるように頑張って行きたいと思います。

是非みなさんで最高の大会になるように作って行きましょう!!