バンクドスラローム
■1回目:失格
■2回目:途中棄権
■3回目:棄権
2本目で肩の脱臼をしてしまい棄権という形で終わってしまいました。怪我をしてしまい悔しい結果でしたが、この挑戦に悔いはありません。
僕自身の挑戦は終わりません。今後は肩の治療を最優先し、東京2020に向けて始動します。
今回平昌パラリンピックに出場して感じたことは、日本のメディアの盛り上がりがすごくあることです。
多くのメディアがミックスゾーンにいました。
日本にいる方たちにはどう伝わっていますか?
前回のリオの時には日本選手団の宿泊棟から食堂まで近かったのですが、今回は少し距離があるのを感じます。夏の場合は選手数が多くバスが選手村の中を走っていたのですが、今回はコンパクトなこともありなかったです。そのため、いつも日本で歩く距離よりも1、5倍くらい歩いています。食堂までの動線は1日3回行くのでとても重要だと思います。